2009-05-03 17:00 阪急高槻市駅高架下広場

どぼちょん

加奥剛(ts,vo)、杉山悟史(pf,cho)、刀祢直和(b,cho)、小松尚人(ds)

律(pianica)、倖(tambourin)

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「川嶋哲郎 with 木畑晴哉トリオ」を途中で切り上げて再度交流センターの8階へ。2回目の西山瞳トリオ。これは、最後列に座って聞いていたので撮影はなし。そしてまたまた阪急の高架下へと戻って来ました。
今度はボーカルの市川芳枝さんが抜けた「どぼちょん」のみの演奏。先ほどは大人のムードで攻めてきた「どぼちょん」ですが、今度はオリジナル組曲のハードな路線でスタートです。30分強の演奏は、先ほどのグループと同じとは思えない豹変ぶりです。まぁ、そのリアルな組曲でもタイトルは如何にもって感じです。
そして、最後はジャズフェスのお祭り気分を存分に味わえるラテンナンバーの Oye Como Va で大盛り上がり。この辺りは流石!この曲は Santana がヒットさせましたが、このとき「僕のリズムを聞いとくれ」という邦題が付いてました。この邦題は歌詞の内容を上手く表現したタイトルだそうです。

セットリスト:
 定額給付金組曲 I.可決 / II.支給 / III. 消費 (Tsuyoshi Kaoku) / Oye Como Va (Tito Puente)




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